3月16日(土)、第37回湘南地区障がい者卓球大会が開催され、湘南地域連合は湘南労福協とともに運営補助にあたりました。
藤沢市、茅ヶ崎市、寒川町に在住、在勤、在学する障がい者が卓球競技を通じて相互の交流を図ることを目的して開催されているこの大会は、労働団体と自治体が相互協力により始めた事業であり、現在では管内自治体が持ち回りで主催し、37回目を迎えました。
開会にあたり、あいさつをする藤沢市鈴木市長(大会実行委員長)と湘南地域連合興邊議長(大会会長)
大会は、障がい種別ごとに
・上肢障がい・聴覚言語障がい等の部
・下肢障がい・車いす使用者の部
・知的障がいの部
・精神障がいの部
・サウンドテーブルテニスの部
に分かれて行われ、各参加者とも日頃の練習の成果が十分に発揮された熱戦が繰り広げられました。
大会の上位入賞者には、盾を贈呈。興邊議長及び湘南労福協宮城会長から授与が行われました。
今後も湘南地域連合は、湘南労福協とともに、地域福祉の向上に向けた取り組みを続けます。